オートーコー市場の絶品アヒル屋台

オートーコー市場とは、チャトゥチャックのウィークエンド・マーケット近くにある市場。詳細は、こちらの記事に書いてあります。

バンコクのちょっと郊外、チャトゥチャックのウイークエンドマーケットが開催される場所から道路を挟んだ反対側にあるのが、オートーコー市場。最寄りの駅はMRT(バンコクの地下鉄)

近いのもあるし、思わぬ掘り出し物に出会えることもあって、ちょこちょこと出かけています。市場の中には、屋台が集まったフードコート的なところもあるんですが、そのうちの一つにアヒル専門店があります。屋台街の一番端っこで、緑の看板が目立ちます。焼きアヒル、ペッドヤーン เป็ดย่าง と大きく書かれています。最初は、それほど気にしていなかったのですが…

ぶらさがってるアヒルの照り具合がどうにも美しくて、ここは旨いんじゃないのかなぁ…彼女に「ここ旨いんじゃない?」と聞いたら「食べないとわからないよ!」と。まぁ、確かにw試してみたところ、ビンゴ!屋台巡りはこれがあるからたまらないのですよね。

タイでアヒル屋台は大きく2種類で、ひとつは煮込み系、ひとつは焼き系で、こちらは後者のほう。どっちもやってるとこもあります。

この店には、メニューはいくつかありましたが、メインとしてはカオナーペッドという焼いたアヒルに甘めのタレをかけてごはんにのせたもの、あとはクァイティアオペッド、アヒル肉入りの麺です。以前にも、プラディパートにあるアヒル麺屋を紹介しました。

朝の7時過ぎにタイ人の友人からLINEが来ました。ねぇ、朝の10:00には売り切れちゃうクァィティアオ屋いかない? え?何それ?美味しいの?って、今から? そうよ!シャワー

こっちは焼いたアヒルがのってて、煮込みもやってます。

いつも多くのお客さんで賑わってる店。BTSサパーンクワーイ駅近くの大きな交差点から100メートル程の偶数側のソイにある。看板に書いてあるのは、クァイティアオペッド(アヒル麺

こっちは完全に煮込み系。

どちらの店もスープは黒くて甘めのナムコンと呼ばれるタイプ。これはこれでもちろん美味しいです。対して、ここオートーコーのアヒル屋台は、綺麗に透き通ったナムサイというタイプのさっぱりしたスープでした。

より中華に近い感じですね。ワンタンも入ってビジュアルも非常にいい麺です。今回は平打のバミーでいただきました。チンゲンサイ的な野菜もしゃっきりしていてるし、うーん、旨い。

そしてこちらが、カオナーペッド。これが、まぁ絶品でした。アヒルの肉の焼き加減は絶妙で、鶏とはまた違った強い弾力と旨味。そして、かかっているタレが、もう素晴らしく美味しいんですよね。酸味が他の店のものとは違った風味で、その加減もいい塩梅。思わず、持ち帰りでも購入してしまったぐらいです。半身で250Bほどですが、かなりの量です。家でご飯炊けば4〜5皿分ぐらい取れますので、そんなに高いというわけではないです。あと、付け合せの紅しょうがも酸味・甘味がバッチリで旨いです。持ち帰りでもちゃんと入れてくれますよ。

ということで、オートーコー市場にある、絶品アヒル屋台でした。チャトゥチャック市場に行ったら、ぜひこちらにも寄ってみてください!